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横隔膜と腹筋の区別をしないでもったいない努力をしている人が多い。 ↓簡単な見分け方↓ ベッドから起き上がろうとしてから座りきる前までの姿勢で止まってチェック 横隔膜:おヘソの左右に一番力を込めていて、Maxまで息が吸えない 腹筋:おヘソの上下に一番力を込めていて、Maxまで息が吸える
踏ん張る、イキむ、おヘソに力を入れる、丹田を使う、などなど。 横隔膜と腹筋の区別がごっちゃになっている表現はとても多いです。 腰を入れる、脇を締める、腕を大きく振る、なども言葉の問題でほぼ100%間違って伝わりますので順番に解説していきますね。 学生時代の自分に教えてあげたい!!
運動不足でお尻が硬いと言われる人はお尻の静的ストレッチをしてはいけない。 なぜなら一生懸命お尻を固め続けなければ体重を支えられないほど筋力や反射が低下しているケースが多く、それを更に緩めて悪化or長期化する事が多いから。 股関節の動的ストレッチ、体操、運動などで強くするのが正解!
運動不足の人や女性がなりやすい話で、最低限のお腹とお尻の筋力がないと体のバランスは保てなくなります。 それでも頭の向きだけは死守されます(前を見るために)ので頭を支える筋肉=首肩はバキバキになります。 筋力不足は誰も治せませんので、そうなる前の予兆リストをチェックしてみて下さい↓
筋力不足の予兆リスト ・目が疲れる ・背が縮んだ ・お腹が出てきた ・膝が張る、痛い ・つまづきやすくなった ・喉が締まる感じがする ・お尻が平べったい、垂れている ・階段や歩くのが疲れやすくなった ・背すじを伸ばしているのが疲れる、腰背中が痛くなる 3つ以上ある人は運動習慣を持つべき!
今日は正月なまりでバランスを崩している方が多い一日でした。 運動不足の解消が大事ですが急に激しい運動をするとケガをする可能性が高いので、初日はストレッチだけなど、徐々に強度を上げましょう。 特に腹筋ローラーは気軽にぎっくり腰になれるので、やるならよっぽど気を付けて浅い角度で!
春はぎっくり腰のシーズンです
どんな形であれ『お腹に』力を込める感覚を今のうちから練習しておければ痛める確率は下がります。
が!!!!!
腹筋ローラーだけは思い付きでやるとぎっくり腰率がとttttっても高いので必ず浅い角度から、無理はダメ、絶対。
本日いらした男性の方にハイヒールを体験して頂きました。
インナーマッスルなどの説明の一環でしたが、段差の上り下りなどの体験からハイヒールの苦労も感じて頂けたご様子でした。
体の使い方の説明用ツールとして分かりやすいアイテムなので、体験してみたい男性の方は是非お申し付けください。
年中ハイヒールで生活されている女性の方に頂いたご指摘です ・ストッキングも履かないと滑る感じが分からない ・つま先のパーツが小さい方が辛い ・足首のリングは無い方がより不安定 ・本当に外で歩くと道は結構ぼこぼこしている 一番キツイ条件に挑戦したいので他の条件が分かる方 教えて下さい
体幹は動かすように使う部分です。
体幹を固める=踏ん張るように使えるのも大切な事ですが、固める強さだけを高めてしまうと他の部分との連動を失ってケガをしたり、中々思うような結果が出なかったりします。
なのでプランクのように体幹を固め続ける運動だけをやり続けるのはご注意ください。
太ももやふくらはぎの筋肉がつきやすい、太く見える、膝が痛いなどでお悩みの人は多いと思います。
そういう人は足で体を支え過ぎている事が多いので、お腹で支える・動く練習をすると足の悩みが解消されることが多いです。
足自体の体操やほぐしが効かなかった人はお腹周りを練習してみてください。
春はぎっくり腰の季節です�
今日も急性腰痛の方が来院されました。
冬に凍った体は自然解凍の最終段階で、まだ融けきっていません。
自律神経も不安定なので新しい事を始める時はくれぐれも徐々に慣らしてくださいね。
急に走る、急に振り向くなどは特に要注意ですよ~
極限までアウターの力みを減らしてインナーで動けるようになるとこんな風になります。
ダンスだと一瞬だけアウターを使った瞬間のキュッとした動きのキレやアウターの脱力の先の不思議な動きになります。
まずは腹圧の作り方、それから四肢との統合です。あと脳トレ。
今の30代以上は体育の授業で体幹という言葉や概念すら教わってない人もいます。昔の表現のイメージだとケガ体質になっているかも。
基本的には手足に力を込める時には体幹とセットで行います。
子どもの時にそういう習慣づけが無くて大人になった人は体幹と一緒に使う習慣をつけましょう。具体例は↓
腕を振る→脇を動かす
肘を畳む→脇から股関節を畳む
肩が強い→体幹と肩の連動率が良い
足腰が強い→体幹と足の連動率が良い
腕っぷしが強い→体幹と腕の連動率が良い
膝を柔らかく使う→腰以上(インナー)に重心を上げる
共通する考え方は
『体幹部と手足をセットで使う意味・表現にする』です!
特に
・スポーツ解説者
・体育を教える先生
・少年スポーツチームの父兄
・子どもや初心者に教える機会のある人全員
皆さんの使う言葉が子供たちの自尊心を高め、健康寿命を延ばし、何十年後の税負担を減らすんですよ!!
人権に配慮した言葉に替えるように!
健康に配慮した言葉に替えて下さい!
肩甲骨は下げて使うと度々お伝えしていますが、それは下げることで一緒に腰にも力が入るのが良いからなんです。
肩と腰の力を一緒に使えるようになる事で『腕自体や持っている物の重さ』を広範囲で支えられるようになり、肩の負担がかなり軽減します。
前鋸筋と腹斜筋の同時収縮です。
腰痛の中でも腸腰筋の硬さが主な原因となっている可能性がいっぺんに高まる特徴的なサインがあります。
『仰向けに寝ると痛みが出る』です。
それに加えて歩く時も猫背、でも歩いてる方が楽、腹筋運動で腰が痛い、鼠径部や股関節も硬いという人はかなりの高確率です。
対応策と注意事項は ↓
対応策:腹筋と臀筋を鍛える、腸腰筋を緩めるji
腸腰筋は緩め方が山ほど出てくるので検索してください。
注意事項:『必ず』運動の前に腸腰筋のストレッチを行って下さい。腸腰筋が硬いまま運動するとぎっくり腰になります。
腹筋と臀筋が使えていない代わりに腸腰筋を使い過ぎているという事ですね。
声量がなくて音痴な人は腹圧が使えていない事があります。
腹圧で『支え』『爆発』を作り喉で『調整』すると上手く歌いやすいですが
その3つを全て喉でやろうとすると全てが不安定になります。喉声というやつです。
体幹と手足の関係も同じです。
体幹で『支え』『爆発』を作り手足で『調整』すると上手く動きやすいです。
覚悟・理念・夢で『支え』『爆発』を作り行動で『調整』も同じ構図です。
喉や手足や行動は傍から見れば目が行きやすいところですがエネルギーの源流ではありません。
グラデーションながらも役割分担が大事です。
スタンフォード監獄実験に代表されるように、人は肩書や役職のそれらしい振舞いを続けているとそれらしい思考に変わっていきます。
つまり自信があるように振舞えば自信がつくよ、という事です。
自信のある振舞いも色々ありますが、ハキハキと喋ることもその一つ。
腹圧は自信を作ります。 ↓
・最後まで言い切れずに声量が尻すぼみになる
・声がかすれて聞き取りにくい
・声が小さく聞き返される
そういった癖があると言っている内容が正しくても実際のコミュニケーションでは内容まで考慮されない事が多くなります。自分を大切に扱ってもらうようにするためにも声の明瞭さは必要なんです。
生活レベルで言う「体幹を使っている」とは 『物や体の重さを体幹部分で感じられている状態』 と言うこともできます。 写真の青のエリアで物や体の重さを感じられていますか?赤いエリアで感じていませんか? 体幹は必ずしも強靭である必要はありません。 普段使いさえできていれば十分です。
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