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人種による運動連鎖の優先順位の話。 黒人骨格の人は仙骨周辺(背中の下の方)を優先して使うのに向いた体なのでサンバなどであんな風に腰を動かせる。 日本人骨格の人がサンバを踊っても黒人のような動きに見えにくいのは丹田(お腹の下の方)を優先して使う事に向いた体だから。他にも各人種毎に適した体の使い方があるので、その違いが理解できれば動きの「らしさ」は随分変わる。
骨格は大別して4タイプだが、どのタイプも体幹から放射状に力が伝わるように連動を行う。人種ごとにどこで力を発揮するのかが異なる。大別であり、中間の運動をする人種もある。
①コーカソイド(白人系)
腹側の鳩尾に重心があり背側の中下部胸椎付近との連動を主にしてバネを発揮する、腹側上部を引き下げるようなインナーの使い方が優位で対側のアウターを狭く使うことで上半身のバネを強く作れる
②オーストラロイド(オーストラリア原住民系・インド系)
背側の中下部胸椎に重心があり腹側の鳩尾付近との連動を主にしてバネを発揮する、背側胸腰部を引き下げるようなインナーの使い方が優位で対側のアウターを狭く使うことで上半身のバネを強く作れる
③ネグロイド(黒人系)
背側の胸腰椎移行部に重心があり腹側の股関節屈曲との連動を主にしてバネを発揮する、背側下部を引き上げるようなインナーの使い方が優位で対側のアウターを狭く使うことで下半身のバネを強く作れる
④モンゴロイド(黄色系)
腹側の丹田に重心があり背側の股関節伸展との連動を主にしてバネを発揮する、腹側下部を引き上げるようなインナーの使い方が優位で対側のアウターを狭く使うことで下半身のバネを強く作れる
人種別運動連鎖のストロングポイントまとめ モンゴロイド:丹田 コーカソイド:みぞおち ネグロイド:仙骨 オーストラロイド:肩甲骨の間 反対側を使った反動でストロングポイントに繋げるのがうまくいきやすい。 つまり日本人はお尻(〜骨盤底筋)さえ使っとけば何とかなる。
WBCが開催されていますが、人によって投げ方が全然違うのが不思議ですよね。
実は人種ごとに向いた体の使い方があるんです。(詳しくは引用RT)
日本人は丹田が強いので、それを活かしたフォームなんですね。
ゴルフやテニスでも他人種の真似をしすぎるとバランスを崩しますのでお気をつけて!
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