行けば元気になる、恵比寿の整体なら
「みらいカイロプラクティック」

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機能神経

 

子供の時に抑圧された環境で育った人は三半規管が不安定なことが多い。 多感な時期に他人の顔色を伺って過ごす事で自分がどういう状態なのかということに対して意識を向けられなくなるのかもしれない。 そういう人の首や肩のコリは三半規管の訓練を行うと改善しやすい。

 

施術をしていると体性感覚(皮膚や関節などの感覚)に加えて 視覚(世界の座標を捉える能力) 平衡感覚(自分の座標を捉える能力) のズレで重心がズレている人がとても多い。 ストレートネックに悩む人は大体PCやスマホで長期的にズレ続けている。

解決法をざっくり言うと 気を許した人やペットとニコニコお散歩すること これに尽きます。

 

ADHDの特徴には当てはまらないのにじっとしていられない人(大人も子どもも)は三半規管をうまく活かせていない可能性がある。 自分の体の位置を捉えられていないので、どこが安定するか分からなくてふらふらしてしまうという仕組み。 写真を撮られる時にいつも首をかしげる癖がある人も要注意。

 

デスクワーカーの首肩の痛み(リキみ)は眼精疲労から来ることもとても多いです。 スマホやPCや書類など同じ枠の中を見続けることに目が慣れ過ぎてしまい、凝視モード(ストレートネックや悪い姿勢)を解除できなくなる為です。 そこから抜け出すには、遠くを眺める事(散歩など自然への没入)や動くものを目で追いかける事(スポーツ)などの運動が基本的な解決策となります。

 

痛覚はとても大切な感覚。 皮膚の感覚として痛覚が足りないと、自分と世界の境界線がわからなくなる事がある。 自分を見失った人が自傷行為で自分を確認しようとするのも、青竹踏みをして足がスッキリするのも痛覚がそれだけ必要な要素だから。 いわゆるネガティブな感覚も、実はキラキラの宝物。

大量にあると困るけれど無くてはならないという点で、痛みは必須ミネラルのようなものです。

 

身体能力としての視野は広くも狭くもコントロールできます。 そして思考の幅を表す比喩としての視野は身体能力の視野の広さにもかなり影響されます。 分かりやすいのは何かの資料を見る瞬間。 身体能力としての視野が狭い人は例えA4サイズでもパッと見では大意が拾えず読み込んで理解するのに時間がかかります。 身体能力としての視野の広さで情報処理スピードが圧倒的に変わるのです。 身体能力としての視野が狭い状態で見たり調べたりしても得られる情報が少ないので、結果的に思考の幅も広げきれず比喩としても視野が狭い人が出来上がるわけです。 枠の中の画面ばかり見て生活している人は

外を歩く時だけでもなるべく遠くを見渡しながら歩いて視野をリセットしないと年単位で生産性落ちてますよ! 室内で身体能力としての視野を広げるならビジョントレーニングがオススメ。 明日は室内でできる視野の広げ方を紹介します。

 

視野の偏りは本当に現代病だと思う。 普段からスマホやノートPCばかりしている、PCが2画面以上あって体の正面を見ないで仕事をする、子供やテレビなどの位置が決まっていて食卓やソファでねじれて座っている、職場の座席が端っこの etc... 1つも当てはまらない人の方が珍しい

 

大人こそ子どもの遊びをするべきだと考えています 同じ生活の繰り返しで衰えてしまう非常に多くの機能をたっぷり刺激してくれるからです 肩こりや腰痛などの多くはそれらの機能バランスが低下することから起きているので、それらの大事な機能をカーナビ画面に例えて説明してみました

まず体のバランスを取る為の代表的な3種類の感覚です ・視覚 ・前庭感覚(バランス感覚) ・関節位置覚(膝や背骨などが何度曲がっているか、何kg荷重があるか等、身体の位置の感覚) カーナビで例えてみました 視覚=画面自体や周辺情報 前庭感覚=進行方向や移動速度 関節位置覚=現在位置 となります

視覚が不十分だと周囲に何があるか分かりません 前庭感覚が不十分だと自分がどれくらいの速度なのか、どっち向きなのか分かりません 関節位置覚が不十分だと自分の現在位置が分かりません 運転中にこれらが分からないと危険ですよね どれが無くても困りますし、全てでバランスを取っています

これらをいっぺんに活性化してくれるものこそ子どもの遊びです 鬼ごっこ、ボール遊び、けんけんぱ、けん玉など、実にたくさんの感覚が刺激されます 同じ作業の繰り返しになる大人こそ、あえて子どもの遊びをするべきだと思います 本音を言うと筋トレより子どもの遊びの方が色々と効果的だと思います

 

気持ちが辛くて押し潰されそうになった時には、あえて口角を上げて背伸びで深呼吸をしてみる。 体が前に進めるモードになるから、気持ちも少しだけ前に向ける。 完全に前向きにはなれないけれど、押し潰されてぺしゃんこになることは防げる。一歩踏み出す準備ができる。

 

頭痛やめまいのうち特定の方向に顔を向けた時に症状が強まるものは、その場で改善かもしれません 耳の中の位置探知装置(耳石)がずれている「良性発作性頭位めまい症」であれば「エプリー法」で改善しますので検索してみて下さい アトラクションで激しく揺らされた後のめまいはこれで改善しました。

強い光や大きな音への過敏、振り向いたり目を動かすのが辛いなど様々な症状がありましたが、私はエプリー法を改善側(右からor左からスタートのどちらか楽に感じる方)に5回やって即効性を感じ、それから30分で改善しました 慢性的にそれらの症状がある方には是非試してみて欲しい

 

集中力がなかったりじっとしていられないなどで勉強や運の習得チャンスを失っている人がまだまだいます。 そういう人は大人も子供も改善できる可能性があります。 例えば一点を見つめ続けられない、体の置き所が分からないなど、身体機能の癖が原因になっている人です。

大人は施術やトレーニングで改善できる可能性がありますのでご相談ください。 例えば「ビジョントレーニング 多動」での検索結果のようなものを診ていきます。背骨の機能もとても大切です。 子どもは専用の施設や専門家がおりますので「感覚統合 子供」などで検索してみて下さい。

 

改善できる可能性のある運転の癖 ・駐車が苦手 ・対向車が怖い ・車間距離を測るのが苦手 ・右折or左折に苦手側がある ・中央線or外側線に寄りがち ・速いスピードを出すのが怖くなった ・右or左から来る歩行者や車を見逃しがち などなど ビジョントレーニング(目の練習)で改善できる可能性があります

帰省などで年末年始に慣れない運転をした方も多いのでは? もし以上のような違和感を感じていたら後々で頑固な不快感につながる可能性があります。 命にも関わる事なので、もし運転の癖がある方はメンテナンスも兼ねて機能神経学を扱っている整体やトレーナーなどの専門家に見てもらってください

 

今見ているあなたのスマホの画面はどちらの目に対して向いていますか? 顔の真ん中(鼻)に対して正面からまっすぐ向けて見ている人の方が少ないのではないでしょうか。 いつも同じ側の目に向けていたら普段からその目を酷使している可能性があります。 スマホの時は反対の目に向けてみましょう。

 

女性に多いですが、髪型が視野を狭めているせいで特定エリアの目の反射機能が低下して、その影響で体が捻じれている人がいます。 長年だったり髪がかかったままデスクワークやスマホゲームのなど集中する作業を繰り返していると悪化しやすいです。 作業中は自分の髪が見えないようにしてくださいね

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